J1史上最早の開催となる2025シーズンが、2月14日に開幕します!
今回は、開幕が間近に迫ったタイミングで、J1リーグ全20チームの今冬の移籍動向と注目ポイントを触れていきつつ、最後には私の独断と偏見で勝手に順位予想をしていきたいと思います!
今季のJ1全20チームはこのチーム!
2025シーズンを戦うJ1全20チームは、以下のチームになります。J2からの昇格チームは、黄色でハイライトされた3チーム(横浜FC、清水エスパルス、ファジアーノ岡山)です。
鹿島アントラーズ |
浦和レッズ |
柏レイソル |
FC東京 |
東京ヴェルディ |
FC町田ゼルビア |
川崎フロンターレ |
横浜F・マリノス |
横浜FC |
湘南ベルマーレ |
アルビレックス新潟 |
清水エスパルス |
名古屋グランパス |
京都サンガF.C. |
ガンバ大阪 |
セレッソ大阪 |
ヴィッセル神戸 |
ファジアーノ岡山 |
サンフレッチェ広島 |
アビスパ福岡 |
今季のJ1リーグで興味深い点は、
- 最北チームが鹿島アントラーズ
- ファジアーノ岡山がチーム史上初のJ1参戦
上記の2点です。特にファジアーノ岡山については、昨年の町田ゼルビアのように台風の目になる可能性もありそうですね。

最近の昇格組は本当に実力者揃いだよね…!
全20チームの分析&注目ポイントはココ!(前編)
ここからは、2025シーズンのJ1で鎬をけずる全20チームをチームごとに分析した上で、注目ポイントも紹介していきます!
1. 鹿島アントラーズ
移籍動向


主なOUTメンバーとしては、ミロサヴリェヴィッチ・須貝・仲間・藤井・名古・パレジとなっており、染野と林のヴェルディへのレンタル組についても完全移籍となっています。
一方で、INメンバーについては、最大の補強はなんといってもエースストライカー・レオ セアラの獲得と天性のフットボールセンスを持ち合わせる荒木遼太郎の復帰。
また、マリノスから経験豊富なSBの小池龍太や、降格した鳥栖からは関川・植田の鉄板センターバックコンビに割って入る可能性もある実力派若手DFキム テヒョンを獲得し、シーズンを通した戦いを見据えた際には非常に効果的な補強が行えていると思います。
ココに注目!
2025シーズンの鹿島アントラーズの個人的注目ポイントはズバリこちら!
- 鬼木アントラーズのスタイル
- レオ セアラ、鈴木優磨、荒木遼太郎のJ1最恐トリオ結成なるか!?
- 超大型ルーキーFW徳田の覚醒
やはり最も大きな変化は、川崎フロンターレで黄金期を築き上げた鬼木達監督が新監督に就任した点。川崎ではポゼッションをベースに超攻撃的なパスサッカーを志向した同監督が、アントラーズでも同じポゼッションサッカーを行うのか、非常に注目です。

また、昨季までのアントラーズは、鈴木優磨が”王様”だった印象ですが、今季はレオ セアラと荒木が加わり、王様級の選手が乱立する状況に。果たして、この超豪華メンバーがどのような連携を見せるのか、空中分解してしまうのか、興味深く見ていきたいと思います。
また、最後に鹿島が誇る超大型ルーキーの徳田がどこまで活躍を見せられるか。昨季終盤から既に頭角を表しており、キャンプの練習試合でもハットトリックするなど2025シーズンに向けても準備万端の模様。
監督から選手まで、役者が揃った2025シーズンの鹿島アントラーズは個人的にも大注目です。

鬼木監督×アントラーズはどんな化学反応が起こるのか、楽しみ!
2. 浦和レッズ
移籍動向


主なOUTメンバーは、大畑・リンセン・小泉・武田となっており、宇賀神と興梠は昨季限りでの現役引退を発表しています。特に絶対的な左SBの大畑や昨季主力としてインパクトを残した武田、両足使える司令塔タイプの小泉の移籍は大きなOUTになっています。
一方、CWCを控える2025シーズンに向けて、今季の浦和レッズは例年以上の大型補強を敢行。
MFのマテウス サヴィオ、松本やFW長倉など大半のINメンバーが他チームでの主力級選手もしくは中心的な役割を担っていた選手であり、世界の舞台での戦いに向けて着実かつ贅沢な補強を行なっています。
現有戦力に目を向けても、原口元気、中島翔哉、前田直輝など日本代表として世界を知る実力者がずらりと並ぶ豪華なメンバーですが、CWCでの躍進に向けて新加入選手との組み合わせなども非常に興味深い点です。

ココに注目!
2025シーズンの浦和レッズの個人的注目ポイントはズバリこちら!
- FIFAクラブワールドカップ(CWC)での活躍
- タレント揃いの豪華メンバーのマネジメント
- キャプテンは誰?
2025年6月15日から7月13日までアメリカで開催されるFIFAクラブワールドカップ2025に出場する浦和レッズ。
世界から32チームの強豪チームが集い、世界一のクラブを決めるこの大会で、イタリアの強豪・インテルや南米王者・リーベルプレートらと同組となり、グループステージ突破に向けて浦和がどのような戦いを見せてくれるのか注目です。

先述の通り、CWCに臨むにあたり大型補強を敢行した浦和レッズにおいて、大きなポイントになりそうなのが、タレントをどうマネジメントしていくか。
また、そのタレントを誰がキャプテンとして率いていくのかも非常に興味深い点です。(昨季試合中にチャントを口ずさんでいて話題になるほど浦和愛溢れる渡邊凌磨がキャプテンになるという噂もありますが、果たして…?)

名だたるビッグクラブがひしめくCWCで、ぜひJリーグの力を見せつけてほしい!

3. 柏レイソル
移籍動向


主なOUTメンバーは、GK佐々木、DF関根、DF立田、MFマテウス サヴィオ、FWフロートなどが挙げられます。
一方、主なINメンバーとしては、GK小島、DFラインには杉岡、原田、田中、中盤は原川、小泉、久保、仲間の獲得に成功。
特にパリ五輪&A代表にも選出された関根と、チームの象徴でもあるサヴィオの抜けた穴はあまりに大きいものの、エースFW細谷が残留し、関根やサヴィオが抜けたポジションにも杉岡や原川、小泉などクオリティの高い選手を獲得することができており、戦力としてはシーズンを通して十分に戦える布陣となった印象です。

ココに注目!
2025シーズンの柏レイソルの個人的注目ポイントはズバリこちら!
- サヴィオなき新生レイソルのサッカー
- リカルド ロドリゲス新監督のスタイル構築
なんといっても、最も大きな変化は、チームの顔でもあったマテウス サヴィオの移籍。
これまでのレイソルは、良くも悪くもサヴィオがいるといないとではサッカーがガラッと変わっていたため、2025シーズンは新加入の原川、小泉、仲間などの実力者たちがどのようにゲームを作っていくのかが非常に楽しみな点です。

また、過去には徳島ヴォルティスや浦和レッズで指揮を執ったリカルド ロドリゲス監督が新たに監督に就任しました。徳島ヴォルティスをJ2に昇格させた能力を買われて浦和レッズの監督に就任したものの、浦和ではスタイル構築に苦労し、解任された過去があるため、レイソルでのスタイル構築がどのように進められるか、どんなサッカーを展開するのか、注目していきたいと思います。

サヴィオがいないレイソルはどうしても違和感ある…!
4. FC東京
戦力分析


主なOUTメンバーは、GK児玉、DFは徳元・中村、MFは荒木・原川・佐藤、FWディエゴ オリヴェイラ・ジャジャ シルバといったメンバーで、レンタル継続などの選手も目立ちます。
一方、INメンバーとしては、GK後藤、DF木村、MF橋本・塚川・寺山・常盤、FWマルセロ ヒアン・エヴェルトン ガウディーノとなっており、その他にもレンタル組の復帰やユース昇格選手等も新たに加わっています。
最も大きいディエゴが抜けたダメージをヒアン獲得により最小限に抑えつつ、荒木の抜けた中盤も橋本拳人の帰還や佐藤恵允のサプライズ獲得により補強ができている印象です。
ココに注目!
2025シーズンのFC東京の個人的注目ポイントはズバリこちら!
- ヒアンが新たな東京の”神”となるか!?
- 松橋監督がFC東京でどのようなサッカーを展開するか
- 帰ってきた青赤の「18」
FC東京において、昨季のハイライトはなんといってもサポーターから”神”とも呼ばれていた大エース・ディエゴの衝撃的な引退。現役ラストマッチとなり、キャプテンマークを巻いた2024シーズン最終節vs C大阪戦を見ても、到底引退する選手の動きには見えなかったものの、惜しまれつつ引退となりました。

そんなエース不在の危機的状況の中、新たな”神”候補となるのが、昨季サガン鳥栖でブレークしたマルセロ ヒアン。現在22歳ながら、圧倒的なスピードと強靭なフィジカルを兼ね備えるこのブラジル人に、青赤サポーターはディエゴの背中を重ねることは間違いなく、その期待にヒアンが応えることができるのか、注目したいと思います。
また、FC東京は昨季アルビレックス新潟で指揮を執った松橋力蔵監督を新監督に招聘。同監督は、「新潟のスタイルをそのまま持ち込もうとは思わない」「東京の選手の特徴も活かしながら、圧倒するサッカーがしたい」とコメントしており、松橋監督自身がどのようなサッカーを構築するのか、興味深い点です。
最後に、東京のレジェンド・石川直宏氏から「18」を継承した橋本拳人の帰還は様々な側面であまりにも大きな補強だと思います。同選手の活躍が、東京に悲願の初リーグタイトルをもたらすのか、期待したいところです。

今年こそ「東京が熱狂」なるか?!
5. 東京ヴェルディ
移籍動向


主なOUTメンバーは、MF山田・三木・チアゴ アウベスとなっています。
INメンバーについては、DF鈴木、MF平川・福田、熊取谷を獲得し、昨季まで主力でプレーしていたDF林、FW木村・染野・山見といったレンタル組を完全移籍での獲得に成功しており、2025シーズンに向けて盤石な体制を整えています。

ココに注目
2025シーズン、東京ヴェルディの個人的注目ポイントはズバリこちら!
- 城福スタイルのさらなる浸透で昨季以上の躍進なるか
- 新10番・木村勇大の飛躍
城福体制4年目となる2025シーズン、持ち前のインテンシティの高さとハイプレスを活かしたサッカーを更に浸透させ、J1昇格初年度となる昨季の6位以上の成績を残せるかどうかが一つの注目ポイント。
また、三木の移籍により空席となった10番を昨季リーグ戦で10得点と躍進した木村勇大が継承。更にエースストライカーとして飛躍できるかどうかにも注目していきたいと思います。

城福スタイルが浸透した昨季、今季も上積みをしたいところ!

6. FC町田ゼルビア
移籍動向


主なOUTメンバーは、GK福井・山口、DFチャン ミンギュ・鈴木・杉岡・池田、MF柴戸・宇野・安井、FW荒木・藤本といった面々。
INメンバーは、レンタル組の完全移行を含めると、GK谷・カウンゼン マラ、DF菊池・岡村・中村、MF前・高橋・白崎、FWオ セフン・西村・桑山などが主な新加入となりました。
全体を見ると、昨季のメンバーをベースとしながらも、各ポジションで抜けた穴を着実に補強している印象です。主力を担っていたレンタル組が完全移籍へ移行している点も非常にポジティブな要素です。

ココに注目!
2025シーズン、FC町田ゼルビアの個人的注目ポイントはズバリこちら!
- 「町田包囲網」を攻略し、今季も躍進なるか
- クラブ史上初のACL出場
昨季はJ1昇格イヤーにもかかわらず、堂々の3位となりACL出場権を獲得した町田ゼルビア。各チームで「町田包囲網」を敷いて対策されることも想定される2025シーズンも、昨季のような勢いが続いていくのか、注目です。

また、クラブとして史上初めて出場するアジアの舞台で町田スタイルがどこまで通用するのか、国内リーグ・カップ戦とどのように両立を図るのか、黒田監督の差配も気になるポイントです。

昨季ピッチ内外で台風の目となった町田が今季はアジアで暴れる?!

7. 川崎フロンターレ
移籍動向


主なOUTメンバーとしては、MFゼ ヒカルド・永長、FW遠野、INメンバーはGK山口瑠伊、DFセサル アイダル、FW伊藤となっています。
黄金期を築き上げた鬼木体制ラストイヤーとなった昨季は不振に喘いだ中で、この冬の移籍市場では現有戦力の残留を優先事項とし、最低限の補強にとどめた印象です。

ココに注目!
2025シーズン、川崎フロンターレの個人的注目ポイントはズバリこちら!
- 長谷部新監督はフロンターレでどのようなサッカーを展開するか
- “ポスト冨安”高井幸大にとって飛躍の年となるか
なんといっても注目なのが、J2とJ1を行き来するチームだったアビスパ福岡をJ1でも中堅チームに安定させた長谷部茂利氏の新監督就任。

アビスパでは、堅守をベースにカウンターサッカーで勝ち点を積み重ねるサッカーを展開した同監督が、前任の鬼木監督が作り上げたパスで相手を圧倒するポゼッションサッカーがベースとなる川崎で、どのようなスタイルを作るのかが最も注目される点でしょう。
また、選手にフォーカスすると、昨季日本代表にも招集され、J1リーグ若手最優秀選手賞を受賞した高井幸大にとっては、今後海外進出に向けて是が非でも活躍したいシーズンでもあるはず。
“ポスト冨安”とも呼ばれる高井の活躍は、川崎サポーターのみならず、日本中のサッカーファンが願っているところでもあり、特に注目のポイントです。

手元にある食材を活かすのが上手い長谷部監督は、どんなサッカーを作るのか…!
8. 横浜F・マリノス
移籍動向


主なOUTメンバーは、GK白坂、DFエドゥアルド・畠中・上島・小池(龍)・加藤、MF水沼・吉尾、FW西村といった面々。
また、INメンバーでは、GK朴 一圭、DFトーマス デン・ジェイソン キニョーネス・鈴木、FW遠野が主な新加入選手となっており、ユースからも3名トップチームに昇格しています。
最も気になるのは、DFラインで多くのスタメン級の選手を放出している点。国内でも実績十分のトーマス デンと、欧州からもオファーがあったと言われる大型DFジェイソン キニョーネスの獲得に成功はしたものの、新監督を迎える2025シーズンに向けて、特に守備面に不安を抱える可能性もあるかもしれません。

ココに注目!
2025シーズン、横浜F・マリノスの個人的注目ポイントはズバリこちら!
- 元イングランド代表ヘッドコーチのホランド新監督のサッカースタイル
- 夏の補強に期待?
昨季はリーグ戦で9位と、思うようなシーズンを送ることができなかったマリノスは、2025シーズンに向けてイングランド人のスティーブ ホランド氏を新監督として招聘。

チェルシー時代にはモウリーニョ監督やコンテ監督の下でコーチを務め、直近ではサウスゲート監督の下でイングランド代表のヘッドコーチを務めるなど、華々しい経歴を持つホランド氏。
一方で、トップチームの監督を率いるのはキャリアをスタートさせた2008年以来のことであり、同氏の監督としての手腕や思考するスタイルなどについては未知数のため、開幕後のマリノスの戦いが楽しみです。
また、今冬の補強については、DFラインの穴が大きく、またFWでは西村が抜けた穴がカバーできていないなど、多少不足感も否めない状況。
チームの課題が見えてきて、ホランド監督のオーダーが具体化してくる夏のタイミングで大補強に踏み切るのかも注目ポイントです。

新監督を招聘し、シティグループ色が強まる今季、安定した戦いで上位に食い込めるか!
9. 横浜FC
移籍動向


主なOUTメンバーは、GK六反、DFガブリエウ・中村、MF井上・三田、FWカプリーニ・高橋といった辺り。
INメンバーに目を向けると、DF伊藤・鈴木、MF中野・駒井、FW鈴木らが主な新加入となりました。
昨季主将を務めたガブリエウ、エースFWカプリーニという2枚看板をレッドブルグループが親会社となったRB大宮アルディージャに引き抜かれた今冬の横浜FC。
同ポジションには、DF伊藤槙人やFW鈴木武蔵らの実力者を補強しており、新加入選手が就任4年目を迎える四方田監督のサッカーにフィットするかどうかが鍵となってきそうです。

ココに注目!
2025シーズン、横浜FCの個人的注目ポイントはズバリこちら!
- 鈴木武蔵の復活
- J1定着の土台を作ることができるか
昨季は32試合出場でわずか6得点に終わり、消化不良の年となった鈴木武蔵。札幌在籍時、リーグ戦で13得点し、海外移籍のきっかけとなった2019シーズンのような活躍ができれば、チームの上昇気流を作ることもできそう。

J2の舞台では圧倒するものの、J1に昇格してくるとなかなか定着することができない印象の横浜FC。横浜FCでJ1を戦い、J2降格の悔しさも知る四方田監督体制4年目となる今季、J1定着の礎を築けるのか、注目していきたいと思います。

鈴木武蔵の爆発が順位上昇に直結してくるはず!
10. 湘南ベルマーレ
移籍動向


主なOUTメンバーとしては、GKソン ボムグン・馬渡、DF岡本・杉岡、MF田中・山田・阿部が挙げられます。
INメンバーに目を向けると、GK永井、MFゼ ヒカルド・藤井、FW田村・渡邊といった選手が新加入となります。
各ポジションで主力級のメンバーが移籍している湘南は、MFゼ ヒカルド・藤井らの実力者を補強しているものの、空いた穴を塞ぎきれていない印象。
一方で、山口智監督は現有戦力でのやりくりが非常に上手く、走力だけでなくポゼッションも志向する山口スタイルも浸透してきた印象の湘南が、今季J1でどこまで順位を上げられるかも注目です。

ココに注目!
2025シーズン、湘南ベルマーレの個人的注目ポイントはズバリこちら!
- 山口監督の新・湘南スタイルのさらなる深化
- “若武者”鈴木章斗の飛躍
「走って守ってカウンター」という伝統的な湘南スタイルをベースに、山口監督が植え付けた自分たちでもボールを握るエッセンスが加わり、花開き始めてきた昨季終盤。
山口監督体制5年目となる2025シーズンは、残留争いではなく、上位に食い込んでいくような戦いを期待したいところです。

また、上位進出を果たすために必須となるのが、昨季21歳ながらリーグ戦で10得点をあげたFW鈴木章斗の昨季以上の活躍。この若武者が15得点以上取るような活躍を見せることができれば、チーム浮上にも直結する形となることは間違いないと思います。
日本の未来を担うストライカーとなっていくことをぜひ期待したい選手です。

昨季の終盤戦のような戦いをシーズン前半から見せられれば上位進出も夢ではないはず!

まとめ
さて、「2025シーズンをJ1の舞台で戦う20チームの移籍動向・注目ポイント分析」と題し、まずは10チームについてまとめていきましたが、いかがだったでしょうか?
キャンプも終盤に差し掛かり、いよいよ選手たちも開幕に向けてコンディションの最終調整に入ってくるこのタイミング。サポーターとしても気持ちが昂り、ワクワクしてきますね。
残りの10チームについても、後編にて分析したいと思いますので、少々お待ちください!
それでは、また次の投稿で!

あでぃおーす!
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